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新型のMonkey CANTAB(霊長類用タッチスクリーン学習装置)のデモ品

  • Posted by: ショーシンEM
  • 2010-08-25 Wed 22:56:01
  • 未分類
新型のMonkey CANTAB(霊長類用タッチスクリーン学習装置)のデモ品が到着

IMG_0725.jpg


装置の詳細はコチラ

進化したところは、本体サイズはほぼ同じでPCが内蔵。以前のモデルのシステム構成は、1台の本体を制御するのに、PC,コントロールユニット,10メートルケーブル,本体と、接続するケーブルだらけでセットアップに一苦労だったが、新型では本体にパソコン用モニター,マウス,キーボードを接続するだけ。(デモする身としてはとても楽になったので、ものすごく嬉しい)本体を購入するだけですぐに使えるのと、以前のシステムの半値程度で1台のみ購入が可能となったのも大きなメリット。

また、ネットワーク制御も可能。LANケーブルを接続し、同じネットワーク上のマシンから複数台の制御が可能。飼育室の外からの遠隔操作に最適。
実際にやってみた⇒リモートデスクトップのような形で制御するが、レスポンスが少し悪いのが難点。以前のモデルの方が早かった。レスポンスが気になり、本体の置いてある部屋(飼育室内)から制御をされる方には本体にパソコン切替器等をつけて、複数台を制御したほうがスムーズと思われる。

内部には液体餌用(ペリスタポンプ)と、固形餌用(ペレットディスペンサー)が内蔵されており、どちらのデモにも対応可能。マーモセットは液体餌、固形餌はアカゲザルが一般的のよう。

トレーニング内容は、以下の通り、前モデルとは特に大きな違いはなし。

・Touch Traning (装置に慣れさせる為のトレーニング)
・Intra/Extra Dimensional Set-Shift and Visual Discrimination(ID/ED)
・Dylayed Maching/Non-Matching to Sample
・Spatial Working Memory
・Choise Serial Reaction Time(1,3,5 Choise)
・Paired Associates Learnig

データは前モデル同様、設定情報と実験結果がMDBファイルに保存され、MS Accessにて編集可能。以前よりHDDが大きくなったので、ディスクの圧迫の心配がなくなった。

総評:システムがシンプルになって使いやすくなり、1台から安価に購入出来るようになったのは◎。ネットワークを利用した遠隔操作はレスポンスが落ちるが、飼育室内から制御する分には問題なし。

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今後は日本神経科学学会、日本薬物動態学会の機器展示に出展予定です。ご興味のある方は是非お越し下さい。

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